哲学しよう

【哲学】自意識過剰について

『自意識過剰』という言葉に、どんなイメージを持っていますか?

 

あまりいいイメージを持っていないかもしれません。

  • 見た目を気にしすぎている
  • 言葉づかいがキザったらしい
  • 相手からどう見られるか気にしすぎる

今回、自意識過剰を取り上げて哲学していきます。

 

このブログを読むと

・ふだん関心がない言葉を深く洞察することができます

 

だから、このブログは

・文章を書くブロガーや作家さん

・どうでもいいことに価値を見出している人

・ポジティブ40のことを好きな人

に読んでほしいと思います。

 

自意識過剰を哲学するきっかけ

わにさん(@WaniTutor )のこのツィートをみました。

わにさんは、洞察深い発言が魅力的なTwitter界の人気者です。

さて、このツィートを見てどう思いましたでしょうか?

  • いやー、これ、どうでもいいことを悩んでいるんじゃない?

そう思ったあなた!

普通だと思います(笑)

※わにさん ごめんなさい! 最後まで読むと称賛の嵐になるはずです!

 

ただ、わたしは「どうでもいいことの中に深い気づきがある」と考えています。

※注) どうでもいいことが好きなんです。どうでもいいですが。

 

ということで、自意識過剰について引用したリツィートがこちら。

そして、Twitter界にで「自意識過剰」についての論争が起きたのでした!

わたしが自意識過剰について哲学するきっかけでした。

 

自意識過剰をウィキペディアで調べてみる

まずは、調査からです。

自意識過剰をウィキペディアで調べてみました。

 

神さま、仏さま、ウィキペディアさまです。

 

わたしは、日に何度も、ウィキペディアに祈りを捧げています。

アーメン、ソーメン、ウィキウィキウィキ!

 

ウィキさまへの祈りの言葉とともに、調べた結果が以下のようなこと。

自意識過剰(じいしきかじょう)とは、人が他に対して自己を意識し過ぎた状態。他人が自分をどう見ているかを気にしすぎる状態[1]。 人前でスピーチをする時などに、他者の目を意識するあまりの極度の緊張状態は、あがり症と言われている[2]。反意語として無意識過剰という言葉が存在する。 テロリストには自意識過剰者が多いと言われている。

そうそう。

他人が自分をどう見ているかを気に過ぎる状態!

 

だから、友だちなら普通に喋れるのに、

好きな女の子には意識しすぎて緊張して喋れない!

 

この淡い男ゴコロ。。実に味わい深いですね。

 

オッサンになるとね・・・

どんな女の子にも普通に喋れるようになるのよね・・・

もう、緊張して喋れないとかね・・・大好物よ!!

 

あ、今のは心の声です。無視してくださいね~~~

 

他人がいると、自分の立場が相手より「上か下か対等か」、

考えちゃいませんか?

 

対等の関係の時は、自分は自然体でいられるんですけど・・・

相手が上や下のとき、妙に自分を意識しませんか??

 

妙に自分を意識するとき。

 

そんなときに、自分の意識が過剰に反応して、

言葉やしぐさに違和感が出るんですよね。

 

そこで、もう一度、わたしのツィートを見てみましょう。

自分を意識しすぎるときや、自分をほとんど意識しないとき。

そんなときを思い出すと、相手と自分との距離感がなんとなくわかるんじゃないの??

 

これがわたしのツィートの意図でした。

 

特に、自分を相手より下に感じるときが多い人は、

自己肯定感が低い傾向にあると思われます。

 

自己肯定感を高めるのが行動マイスターの役割なんです!

自然体で行こうよ!

よっしゃ、きれいに終われたぞ!!

 

しかし、そんな甘くはなかった

わたしは、自分なりに整理ができたつもりでした。

 

えっ!?お前が自意識過剰なんじゃないか???

まぁ、そう言わないでくださいな。

 

論争の中で出てきた意見を見ていると、実に興味深い。

スーパー興味深い論争が、わたしの目の前で繰り広げられているではないか!!

 

  • 自意識過剰って、他人が気づくことで、自分では気づきづらいよね
  • 自分で「あー意識してるなー」と思った瞬間に自意識過剰になるの?
  • 他人が気づく自意識過剰と、自分で気づく自意識過剰があるよね?
  • 相手が自分のことを自意識過剰と思ってるだろうなと自分が思ってる場合は?

 

なるほど

実に面白い!!!本当に面白い!!!

ビバ自意識過剰!!

わたし、本当にこういうものが大好きなんです!

 

答えはないのだが、道筋はつけられる

この手の「どうでもいいこと」には、人の数だけ答えがあると思います。

答えはないですが、道筋はつけられると思います。

わたしなりに道筋をつけたうえで、最後にメッセージをお伝えします。

 

新井紀子さんの『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』には、

中学校の教科書レベルの文章を正確に理解できない

そんな中学生・高校生が多数いることが書かれています。

※AI時代を踏まえた人間とAIの比較論です

※興味がある人は読んでみてくださいね ⇒ リンク

 

また、「意識高い系」という最近生まれた悪口が存在します。

当初は悪口ではなかったようなのですが、今や、悪口になってますね。

 

そして、「自意識過剰と判定するのは自分が他人か」という観点。

 

この三つを、グッチャグッチャにかき回してみて、

グツグツと煮込んで、若干の想像力をブレンドすると、

こんなシーンが思い浮かびます。

 

<ある兄と妹の話>

ある日、彼は愛している妹から相談を受けた。

妹は悲しい顔をしている。

「どうしたんだい?」

そう語りかける彼に、妹はこう言った。

「わたし、自意識過剰なんだって。本当にそうなの?」

彼は妹の悲しい顔を見て思った。

「自意識過剰ってなんなんだろう?」

 

彼は、妹と、そして言葉を愛する人だった。

愛する妹に対して、どう伝えるべきか。

自意識過剰というのは相手との関係性の中で生まれるもの。

だけど、相手のことを聞くと、余計に妹を悲しませてしまう。。

 

どうすれば???

 

彼は困り果てた。なんてことだ・・・

自意識過剰ってなんなんだろう・・・

 

わからない・・

わからない・・

わからない・・

 

天を仰いだ彼の瞳に流れる一筋の涙。

なんのために学んできたんだ

妹の悲しさを癒すことはできないのか

 

わからない・・

わからない・・

わからない・・

 

そうつぶやく彼に、誰かがふと語りかけた

 

「自意識過剰」って、それ単なる悪口やで。

意識高い系と間違えてるんよ。

 

彼は救われた気がした。

そして、妹の目を見据えて言った。

「お前は決して自意識過剰じゃない!」

 

妹はホッとした表情になった。

彼は、目を見開き誓った。

「俺が妹を守る!」

そして妹を悲しませたヤツに仕返しをする旅に出たのだった。(完)

 

ということで、今回の「自意識過剰」についての大論争は、

わにさんの仕掛けた、創作意欲をわかせるつぶやきだと思いました。

 

もし、「自意識過剰」という言葉に「過剰」に反応してしまう人がいるなら、

そっと、このブログを紹介してあげてください。

 

そんな、哲学結果でした。

 

わにさん、意図とまったく違うでしょうけど、

創作意欲が非常に高まる素晴らしいツィートと感じました。

大好きです!本当にありがとうございます!

 

※どうでもいいことを大切にしている音声配信はこちら ⇒ リンク

 

※相手との立ち位置が相対化されることについてはこちら

立ち位置の相対化

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