現在、Kindle本を執筆しています。
執筆しながら、どんな手法でわたしがKindle本を
仕上げているのか各論ごとに少しずつアップしていきます。
Kindle本出版に興味がある方、ブログなどでのアウトプット活動を
している方の参考になればと思います。
なお、すべてわたし流の自己流のため、
創作論の一つの考え方として捉えてもらえればと思います。
今回は「人物についての考え方」です。
作品に登場する人物についてです。
現在、人物は登場していません。
読者の方に向けて、わたし自身が考察したこと、経験したことを連ねています。
こういうスタイルをとっているのは、3つ理由があります。
- リアルである
- 失敗したことがある
- 書きやすい
1.リアルである
わたし自身の考察や、わたし自身の体験は、リアルです。
虚構ではないリアルというものは、読者に訴えかけるものが必ずあります。
本に迫力を生む効果があります。
2.失敗したことがある
かつて、登場人物を創作しての本を作りかけたことがあります。
noteに一部を開示ししました。が、殆ど評価がありませんでした。
わたし自身がもっと名が売れるまでは封印しようと思ってます。
noteで読めますので、良ければ読んでみてください。⇒リンク
3.書きやすい
自分の考察や体験は何より書きやすいです。
うーんうーんと唸って書くより、サクサクっと書いた方が筆にも勢いが出てきます。
自分自身の精神状態を保つためにも、書きやすいということは大切な要素だと思います。
Kindle本作家として駆け出しのわたしとしては、人物を創作する段階はまだ先ですね。
今回は、「人物についての考え方」についての、わたしの執筆術でした。
Twitterや質問箱でご質問を頂ければ、執筆術について答えていきたいと思います。
これから発信しようと考えている方は、発信の魅力について伝えている
私の本をご一読いただけると、発信への価値観が変わると思います。
Kindle本作家さん同士で繋がっていきましょう!